シンポジウム「21世紀に求められる看護教育 
−独立行政法人化後の社会のニーズに対応する人材育成」(VOL.58 NO.4)
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【目 次】                                                                                   表紙英文目次 発行1年後本文公開


■ 総   説
自己免疫性膵炎 村中 光 205

■ 原   著
精神疾患患者における園芸を用いた作業療法の心理的効用 舘内 由枝ほか 211

進行性核上性麻痺患者の転倒・転落 −多施設共同研究 村井 敦子ほか 216


■ 総合医学会報告
シンポジウム1:情報開示のあり方

座長の要約 朔 元則 221

(1)開示の指針と国立病院・療養所の現況について 阿南 誠 223

(2)精神科診療の立場から 山岡 信明 226

(3)エイズ診療の立場から 岡  慎一 228

(4)開示における看護記録の課題 平岡 まち子 230

(5)患者の立場から 柳生 周史 232


シンポジウム2:21世紀に求められる看護教育 
−独立行政法人化後の社会のニーズに対応する人材育成−

座長の要約

(1)国立看護師等養成所に期待される役割 田村 やよひ 236

(2)国立看護師等養成所の看護教育への期待
  −大学院設置の可能性について−
荒木 正見 239

(3)国立看護師等養成所の看護学校運営への提言 江本 育子 241

(4)国立看護師等養成所に対する現場からの提言 安達 富美子 243


■ 報   告
Pitting edemaをともなう両足関節炎を呈した2症例
−臨床症状とMRI所見の比較−
青木 昭子ほか 246


■ 資   料
国立病院31施設による周産期統計(2002年) 中村 幸夫 251


■ 図   説

感染症シリーズ  4
バイオテロリズム

原口 義座 257


■ 会  報
編集余滴 263
編集会議議事録  266
編集委員一覧 267