(シンポジウム「がんゲノム医療時代の病理」
「臨床実践を元に臨床研究・医師主導治験を実施する力をつけるために」
「医療の質と安全を多職種で診療情報を活用して担保する」)
VOL.76 No.2
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【目 次】                                                                                  目次pdf 発行1年後本文公開

■ 総合医学会報告
2020年シンポジウム:がんゲノム医療時代の病理
座長: 山本 伸晃 ほか 85a

がんゲノム医療の現状と課題 -九州がんセンターでの取り組み- 江﨑 泰斗 ほか 89a

NHO病院の病理部門におけるがんゲノム医療の現状と課題 寺本 典弘 94a


■ 総合医学会報告
2020年シンポジウム:臨床実践を元に臨床研究・医師主導治験を実施する力をつけるために
座長: 永井 宏和 ほか 99a

観察研究を実施した立場から 二村 昌樹 102a

がん治療の多施設共同介入比較試験を遂行していく上で考えておくべきこと 古川 正幸 107a

医師主導治験を実施した立場から -HAL医療用下肢タイプを例に-
中島 孝 112a

研究者支援AROの立場から 嘉田 晃子 117a


■ 総合医学会報告
2020年シンポジウム:医療の質と安全を多職種で診療情報を活用して担保する

医療情報システムと医療安全の側面から医療の質を考える 加藤 英之 122a


■ 報  告
重症心身障がい者とその家族に対する映像・音楽を用いたリラクゼーション効果 山崎 拓朗 ほか 125a

中国四国グループ内神経難病治療施設におけるナースコール環境の実態について
 -作業療法士による管理運営-
楠原 敦子 ほか 129a


■ 図  説
「消化器疾患」 No. 2
早期大腸癌内視鏡診療の現状と課題
岩渕 正広 ほか 135a

■ 集談会記事
第7回北海道東北筋強直性ジストロフィー臨床研究会 プログラム・抄録 140


■ 会  報
編集余滴 145
編集委員一覧 157

今月の用語「がんゲノム医療」  88