(シンポジウム「腎疾患のエンドオブライフケア」 「地域ニーズに応じた国立病院機構の通所支援事業の展開を考える-地域に溶け込む重症心身障害支援を目指して-」「院内感染を考える」「COVID-19を越えその後(さき)へ-COVID-19で求められる国立医療の構築- -医師・管理者・行政-」 VOL.75 No.5 |
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表紙PDF | 本文PDF | abstract | |
【目 次】 | 目次pdf | 発行1年後本文公開 | |
■ 原 著 | |||
肝硬変症患者のサルコペニアに関する検討 | 宮本 佳世子 ほか | 381 | |
■ 総合医学会報告 2019年シンポジウム:腎疾患のエンドオブライフケア |
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座長: | 西川 満則 ほか | 389 | |
日本透析医学会のガイドラインを中心に,高齢者の透析を考える | 三浦 靖彦 | 392 | |
多職種による意思決定支援を行い透析非導入の選択を行った高齢末期腎不全症例 | 岡田 絵里 | 396 | |
人生最終段階の医療:透析非導入(差し控え)・継続中止における事前指示書の活用 | 原田 孝司 ほか | 400 | |
2019年シンポジウム:地域ニーズに応じた国立病院機構の通所支援事業の展開を考える -地域に溶け込む重症心身障害支援を目指して- |
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座長: | 西巻 靖和 ほか | 405 | |
多機能型通所事業所「しらうめ」開所 5 年目を迎えて振り返る -地域とつながる中で私たちができること- |
藤井 鈴子 | 408 | |
通所「あかしあ」からみた新潟市の通所支援の現状と課題 | 稲澤 淳一 | 412 | |
みんなでhappyに -こどもたちの生活を広げよう- | 山本 和子 | 416 | |
2019年シンポジウム:院内感染を考える | |||
当センター職員における流行性ウイルス疾患(麻疹・風疹・水痘・ムンプス) 抗体価の現状と課題 | 佐々木 恭兵 ほか | 419 | |
院内アウトブレイク経験後の内視鏡室の感染対策 | 岩本 奈緒 ほか | 423 | |
インフルエンザ対策における入院時スクリーニングシート運用の実際 | 執行 えりこ | 428 | |
リハビリテーション部におけるインフルエンザアウトブレイク後の 5 年間の取り組み | 豊島 義哉 | 433 | |
医療関連感染をおこさないための手指衛生遵守率増加への取り組み -国立がん研究センター中央病院A病棟の取り組み- |
斎藤 香奈枝 ほか | 437 | |
2019年シンポジウム:COVID-19を越えその後(さき)へ -COVID-19で求められる国立医療の構築- -医師・管理者・行政- | |||
COVID-19第 1 波~3 波からwithコロナへの構え | 菊地 誠志 | 442 | |
COVID-19で求められる国立医療の構築 | 越田 潔 | 447 | |
筋ジストロフィー医療におけるCOVID-19の感染対策と影響 | 松村 剛 ほか | 452 | |
■ 報 告 | |||
新型コロナウイルス感染拡大がスモン患者の療養生活に及ぼす影響 | 久留 聡 ほか | 457 | |
■ 図 説 | |||
「感染症」シリーズNo.6 | |||
周術期感染対策 | 石 志紘 | 465 | |
■ 会 報 | |||
編集余滴 | 470 | ||
編集会議議事録 | 471 | ||
編集委員一覧 | 483 | ||
今月の用語「キノホルム」 | 464 |